認知症 予防
食事療法が効果的と言われています。
有効な食事のポイントは、「減塩」「抗酸化」「コレステロール」です。具体的には、魚と緑黄色野菜をしっかりととることが大切です。
高血圧は同病の危険因子の一つであり、予防対策上の大敵です。
塩分やコレステロールの摂りすぎは血管を老化させ、動脈硬化や脳梗塞を促します。また、活性酸素によって体の細胞が参加すると新陳代謝が妨げられ、老化を促してしまいます。栄養バランスの良い食事をすることは、高血圧・動脈硬化などの生活習慣病だけでなく、認知症の予防にも効果的なのです。
また、認知症の予防には、生活習慣の見直しも効果があることが分かっています。認知症の予防には、運動、栄養、昼寝をしっかりとると良いとされています。


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認知症の予防に有効とされる食事
魚
サバ・イワシ・サンマなどの青魚に多く含まれる不飽和脂肪酸DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)は悪玉コレステロールを増やさないため、若い身体を保つのに有効とされ、認知症予防にも効果があります。
DHAやEPAは、ウナギやマグロのトロ、ハマチや真鯛にも含まれています。
魚の脂肪は酸化されやすいので鮮度の高いものの方が認知症予防の効果が高いとされます。
またEPA、DHAを多く含む魚の油を効率良く取るために、鍋やムニエルなどの調理方法が適しています。
きのこ類
きのこ類には、腸内の余分なコレステロールを掃除してくれる食物繊維が豊富であり、認知症予防にも有用と考えられます。
塩分
塩分は、認知症予防の大敵である高血圧の主要な危険因子です。
塩分の節制は、高血圧の予防、引いては認知症予防にも大いに役立つと考えられています。
塩分の節制については、1日10gを目安にすると良いでしょう。
ごま
ごまに含まれるメチオニンは肝機能の働きを助け、トリプトファンはコレステロールや血圧を安定させる働きがあります。また、黒ごまに含まれるアントシアニンには強力な抗酸化パワーがあります。
これらの効果により、ごまも認知症予防に効果があるとされています。
納豆
納豆に含まれるナットウキナーゼが血栓を溶かし、血液をサラサラにする作用があり、認知症予防に役立つと考えられます。
海藻類
わかめ・こんぶなどには食物繊維が多く含まれています。
食物繊維は消化器系の活動を活発にし、身体の若さを保つ効果があり、認知症予防にも有効と考えられます。
胚芽米
ビタミンEは抗酸化作用に優れており、認知症予防に有効と考えられます。
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